コラム

ホワイトニングは自宅でも効果ある?白さを長持ちさせるコツを歯科医が解説

自宅でホワイトニングをしてみたいけれど、「本当に白くなる?」「市販品と何が違う?」「白さはどれくらい持つ?」と不安な方も多いはずです。この記事では、歯科医院のホームホワイトニングと市販品の違い、効果が出るまでの目安、白くならない原因、そして白さを長持ちさせる生活習慣を歯科医の視点で分かりやすく解説します。

自宅でできるホワイトニングの種類と特徴

歯科医院の「ホームホワイトニング」と市販品の違い

歯磨き粉

市販のホワイトニング歯みがき粉やシートは、主に表面の着色(ステイン)を落とすケアです。歯科医院のホームホワイトニングは専用薬剤を使い、歯の内部にも働きかけて白さを引き出します。自然な白さを目指したい方、白さを長く楽しみたい方に向いています。

オーダーメイドのマウスピースが効果を高める理由

ホワイトニングは薬剤を歯に均一に当てることが大切です。当院では歯型を取り、患者様専用のホワイトニングトレー(マウスピース)を作製します。フィット感が良く薬剤がムラになりにくいだけでなく、歯肉に極力乗らない設計で薬剤の無駄を省き、デリケートな歯肉への付着も防げるため安心です。

ホームホワイトニングの効果が出るまで

白さを実感できるまでの期間と目安

個人差はありますが、10〜14日程度で変化を感じる方が多いです。装着時間は製品により異なりますが、基本は1日1〜2時間を目安に、食後に歯みがきをしてから装着します。就寝中の使用は行わないでください。

時間はかかるが「白さが長持ち」する仕組み

ゆっくり白くしていく分、白さが安定しやすいのが特長です。生活習慣にもよりますが、持続の目安は半年〜1年程度。色戻りが気になる場合は、トレーが適合していれば薬剤のみ追加して再度行うことも可能です。

白くならない原因と注意すべきポイント

もともとの歯の色や、詰め物・被せ物は白くならない

ホワイトニングで変化するのは天然歯の色です。詰め物や被せ物の色は変わりません。また、神経が死んで内部から変色した歯などは効果が出にくいことがあります。状態を確認したうえで、必要なら別の方法も含めてご提案します。

使用時間や期間が不足しているケース

効果が出にくい原因として多いのが、装着時間が短い・継続期間が足りないケースです。無理のないペースを一緒に決め、途中で不安が出たら使い方を調整します。

歯の表面に汚れ(歯石や着色)が残っている

歯石や着色が残っていると薬剤が均一に作用しにくくなります。ホワイトニング前に虫歯・歯周病の有無も含めてチェックし、必要に応じて先に治療やクリーニングを行います。

ホワイトニングの効果を長持ちさせる生活習慣

ホワイトニング直後に避けたい「色の濃い飲食物」

ホワイトニング期間中〜その後1〜2週間は歯が着色しやすい状態になります。カレー、赤ワイン、コーヒー、お茶など色の濃い飲食物、喫煙は特に注意しましょう。

食後のうがいや丁寧なブラッシングの習慣化

歯を磨く女性

色戻りを抑えるには、食後のうがいと丁寧なブラッシングが基本です。 実は、ホワイトニング直後の歯は「フッ素」の取り込みが通常よりも上昇する絶好の機会でもあります。この時期にフッ素配合の歯磨き粉を多めに使用して磨くことで、白さを保つだけでなく、歯質を強化し虫歯に強い歯を作ることができます。歯磨き粉選びも含め、無理なく続けられるケアを一緒に整えていきましょう。

数ヶ月に一度の「タッチアップ」で白さをキープ

白さを保つコツは、気になり始めたタイミングで軽く追加すること。半年以上経過後、トレーの適合が良ければ薬剤のみで再度行える場合があります。

当院で行う「ティオン ホームホワイトニング」の特徴

当院では国産メーカーGC社のTiON(ティオン)ホワイトニングを採用しています。ティオンは安全性・信頼性の高いホワイトニング製品として広く知られており、使用するジェルは扱いやすく、効率よくホワイトニング効果を得られるのが特徴です。
製品は従来型のティオンプラチナに加え、新しいティオンウィズも取り扱っています。ティオン ウィズは薬剤成分が過酸化水素に変更され、短期間(約10日)での使用が可能で、装着時間も1日1時間までと時短しやすいタイプです。カウンセリングで歯の状態とご希望を伺い、合うものを一緒に決めていきます。

忙しい方でも安心!当院のホームホワイトニングの流れ

まずはカウンセリングで歯の状態をチェック

カウンセリング

開始前に、虫歯や歯周病、知覚過敏など歯の状態を確認します。必要があれば先に治療を行い、安全にホワイトニングへ進めます。どのくらい白くしたいかも遠慮なくお聞かせください。

通院回数を抑えて無理なく続けられるプランをご提案

歯型取り→専用トレー作製→使用方法の説明まで行ったら、ご自宅でスタートします。必要に応じて経過チェックも行い、白さの出方やしみ具合を見ながら調整します。
ご自宅でのホワイトニングは、方法選びと進め方で結果が変わります。市販品で物足りなかった方、しみるのが心配な方も、まずは当院でお口の状態を確認しながら始めましょう。

まとめ

自宅でも、歯科医院のホームホワイトニングなら歯の内部に働きかけ、自然な白さを目指せます。効果を感じるまでの目安は10〜14日、白さは半年〜1年ほど持続しやすいのが特長です。白くならない原因(使用不足・汚れ残り)を避け、色の濃い飲食物や喫煙に注意し、日々のケアとタッチアップで白さをキープしましょう。ホワイトニングをご検討中の方は、蒲田にある歯医者「あらいデンタルクリニック蒲田」にご相談ください。

あらいデンタルクリニック蒲田のホワイトニングページはこちら

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